2005年 12月 25日
セイシェル諸島(Day2) |
12月25日(日)、08:00AM起床。前日の移動疲れなのか良く眠れた。欧州大陸時間よりセイシェルは3時間早い。昨夕宿に到着してから、ずぅーっと「雨」が降り続いている。風も北西から強く、波が高い。
滞在したVillaは、7年前にここのOwnerが建設したもの。最大で8名が滞在可能。基本的には「自炊」をする。希望があれば「Half Board」になる。我々はOwnerの好意により「タダ」で宿泊させてもらったので、ドイツより一通りの「食材」を持参してきた。セイシェルの人々は「お米」を主食として食す。よって炊飯器があったことは我々にとって幸いであった。持参したお米を炊くことができた。
管理人である。Ms.Murielleさんが用意してくれた「朝食」を庭に面したパティオで頂く。真っ赤なカナリアのような鳥が、パンを求めて直ぐそばまでやってくる。娘は大喜び。

目の前に広がる、プライベートビーチは生憎白波が立ち、風も強くFLY RODを振れる状況では無い。管理人さんの話によると、先週は素晴らしい天候が続いたとのこと。しかし数日前より天候が崩れ、天気予報の情報によると、数日この悪天候が続くとのことであった。
事前の調査により「12月」は雨季であることは分かっていた。過去の天候データを参照すると、月の半分が雨が降る公算である。天候だけは「不可抗力」ゆっくりと家族でバカンスを楽しむことにした。
救われたことは、この宿は土地が広大で、建物も広く、プライベートが確保されており何をしてもOKというのが、一般的なHOTELとは異なること。小さな子供を持つ我々にとっては例え雨が降ろうが、家族で楽しめる時間が出来たことは良かった。特に2匹の「犬」には娘も大はしゃぎでお世話になった。犬と遊び、餌をあげたりと娘にとって初めてのことばかりで楽しんでくれた。

結局25日終日、家の中で過ごすことになった。夕食は現地で調達した魚「ハタの一種」を酒蒸しにし、ご飯と味噌汁を作り、天気が好天することを祈りつつ早めの就寝となった。

滞在したVillaは、7年前にここのOwnerが建設したもの。最大で8名が滞在可能。基本的には「自炊」をする。希望があれば「Half Board」になる。我々はOwnerの好意により「タダ」で宿泊させてもらったので、ドイツより一通りの「食材」を持参してきた。セイシェルの人々は「お米」を主食として食す。よって炊飯器があったことは我々にとって幸いであった。持参したお米を炊くことができた。
管理人である。Ms.Murielleさんが用意してくれた「朝食」を庭に面したパティオで頂く。真っ赤なカナリアのような鳥が、パンを求めて直ぐそばまでやってくる。娘は大喜び。

目の前に広がる、プライベートビーチは生憎白波が立ち、風も強くFLY RODを振れる状況では無い。管理人さんの話によると、先週は素晴らしい天候が続いたとのこと。しかし数日前より天候が崩れ、天気予報の情報によると、数日この悪天候が続くとのことであった。
事前の調査により「12月」は雨季であることは分かっていた。過去の天候データを参照すると、月の半分が雨が降る公算である。天候だけは「不可抗力」ゆっくりと家族でバカンスを楽しむことにした。
救われたことは、この宿は土地が広大で、建物も広く、プライベートが確保されており何をしてもOKというのが、一般的なHOTELとは異なること。小さな子供を持つ我々にとっては例え雨が降ろうが、家族で楽しめる時間が出来たことは良かった。特に2匹の「犬」には娘も大はしゃぎでお世話になった。犬と遊び、餌をあげたりと娘にとって初めてのことばかりで楽しんでくれた。

結局25日終日、家の中で過ごすことになった。夕食は現地で調達した魚「ハタの一種」を酒蒸しにし、ご飯と味噌汁を作り、天気が好天することを祈りつつ早めの就寝となった。

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by troutbum2000
| 2005-12-25 17:18
| FLY FISHING