2006年 07月 25日
Monchau(July 24,2006) |
7月になって初めて釣りに出掛ける時間を得た。目的地はDUSより車で片道1時間のMonchau。
最近ドイツは酷暑が続いており、気温も連日30度以上。まとまった雨も最近降っていない。MonschauのHome PageからアクセスできるWebcamから、渇水がひどいことは事前にわかっていた。
今回初めてレオナルド熊のHunt DF48-4を実戦投入。ラインをつけてキャストすることもしてなかったので、正真正銘の最初の一歩となった。
竿に対するインプレッション「ストライクゾーンが狭いなぁー。でもタイミングが合えば容易くラインが飛んでいくなぁー」というものであった。小生のキャスト力の無さを暴露してしまうコメントであるが、チャレンジ甲斐のある竿とでも言おうか。確かにまずゆったり目のキャストスピードを求められる。そしてフォワードの際に、意図的に止めて、ゆっくりフォローを手首のスナップを利かせるように心掛けると、驚くほど素直に、またタイトなLoopでラインが飛んでいく。竹竿は各々の個性があり、新たな発見を感じさせてくれる。これも竹竿の喜びなのであろう。長く付きあっていく必要がありそうな竿であった。
さて釣果の方であるが、渇水の為に魚のたまり場所が限定されていた。サイズは小さいものの、EHCを投げると、一発で出てくれるパターンが多かった。夏休みシーズンと言う事で観光客の数が尋常ではなかったが、釣り人は少ないようだ。特に下流部分(パン屋迄)の活性が良かった。
最近ドイツは酷暑が続いており、気温も連日30度以上。まとまった雨も最近降っていない。MonschauのHome PageからアクセスできるWebcamから、渇水がひどいことは事前にわかっていた。
今回初めてレオナルド熊のHunt DF48-4を実戦投入。ラインをつけてキャストすることもしてなかったので、正真正銘の最初の一歩となった。
竿に対するインプレッション「ストライクゾーンが狭いなぁー。でもタイミングが合えば容易くラインが飛んでいくなぁー」というものであった。小生のキャスト力の無さを暴露してしまうコメントであるが、チャレンジ甲斐のある竿とでも言おうか。確かにまずゆったり目のキャストスピードを求められる。そしてフォワードの際に、意図的に止めて、ゆっくりフォローを手首のスナップを利かせるように心掛けると、驚くほど素直に、またタイトなLoopでラインが飛んでいく。竹竿は各々の個性があり、新たな発見を感じさせてくれる。これも竹竿の喜びなのであろう。長く付きあっていく必要がありそうな竿であった。
さて釣果の方であるが、渇水の為に魚のたまり場所が限定されていた。サイズは小さいものの、EHCを投げると、一発で出てくれるパターンが多かった。夏休みシーズンと言う事で観光客の数が尋常ではなかったが、釣り人は少ないようだ。特に下流部分(パン屋迄)の活性が良かった。
by troutbum2000
| 2006-07-25 01:14
| FLY FISHING