2006年 02月 20日
ロン・パリ |
先週は一週間UKとフランスの出張に出かけ、Blogの更新が出来ませんでした。今日もOVにとは思っていたものの、一週間不在にしたために溜まっている残務をこなすために日曜日は仕事と相成りました。結構天気もよさそうだったの残念です。
出張とは言え、釣具屋に訪問するくらいの時間は作るというのが昨今のグローバルビジネスマンじゃない?と妙に自分を納得させ、ロンドン市内の「Farlows」とパリ・シテ島にある「La Maison de la Mouche」に出かけてきました。
久しぶりのFarlows。丁度Sale中だったのでブラスチューブ(2インチ)を多数購入。よっしゃー巻いたろサーモン用のTube。シャケ用のコマーシャルTubeも見本のために購入。よしこれであとは「パクル」だけだ・・・(笑)
驚きはFarlowsの3階に「Hardyマニア」よだれもののコレクションが展示されていたということ。特にサーモン用の年代モノHardy Reelが多数鎮座しておりました。すごくカッコ良いです。ちなみに私は一生懸命「足し算」をして、お宝のValueを計算してました。(笑)。
処変わって、パリの「La Maison de la Mouche」。昨年新規改装してから初めての訪問。店主のAlan氏から、「大野氏」作成のBanboo 竿を見せてもらいました。シリアルを見ると、2003年度に作った0001番の#3(8FT3pcs)と#5(8FT3IN 3pcs)の2本ありました。古びた店内には多数の竹竿(セコハン)が展示してあり、古き良き時代にタイムスリップしたよう。大野さんの竹竿は純粋なパラボリックアクションで、これまた玄人好みの竿に仕上がってました。ちなみにお値段はEuro1450-(#3)とEuro1850-(#5)です。皆様如何ですか?
対象的で面白かったのは、UKとFranceのコマーシャルフライの大きさの違い。
UKの場合は、DRYでも#8なんか当たり前なんですが、Franceは#14 Maxで小さいものが多数ありました。Franceって釣りがシビアなんでしょうね。(というかUKが温いのかもしれません)
出張とは言え、釣具屋に訪問するくらいの時間は作るというのが昨今のグローバルビジネスマンじゃない?と妙に自分を納得させ、ロンドン市内の「Farlows」とパリ・シテ島にある「La Maison de la Mouche」に出かけてきました。
久しぶりのFarlows。丁度Sale中だったのでブラスチューブ(2インチ)を多数購入。よっしゃー巻いたろサーモン用のTube。シャケ用のコマーシャルTubeも見本のために購入。よしこれであとは「パクル」だけだ・・・(笑)
驚きはFarlowsの3階に「Hardyマニア」よだれもののコレクションが展示されていたということ。特にサーモン用の年代モノHardy Reelが多数鎮座しておりました。すごくカッコ良いです。ちなみに私は一生懸命「足し算」をして、お宝のValueを計算してました。(笑)。
処変わって、パリの「La Maison de la Mouche」。昨年新規改装してから初めての訪問。店主のAlan氏から、「大野氏」作成のBanboo 竿を見せてもらいました。シリアルを見ると、2003年度に作った0001番の#3(8FT3pcs)と#5(8FT3IN 3pcs)の2本ありました。古びた店内には多数の竹竿(セコハン)が展示してあり、古き良き時代にタイムスリップしたよう。大野さんの竹竿は純粋なパラボリックアクションで、これまた玄人好みの竿に仕上がってました。ちなみにお値段はEuro1450-(#3)とEuro1850-(#5)です。皆様如何ですか?
対象的で面白かったのは、UKとFranceのコマーシャルフライの大きさの違い。
UKの場合は、DRYでも#8なんか当たり前なんですが、Franceは#14 Maxで小さいものが多数ありました。Franceって釣りがシビアなんでしょうね。(というかUKが温いのかもしれません)
by troutbum2000
| 2006-02-20 04:41
| タックル